中国の茶サプライヤーへ見積もり依頼メールを送る際の記載項目

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中国の茶サプライヤーへ見積もり依頼メールを送る際の記載項目

「最安値を提示してください」とだけ伝えても、比較検討に役立つ見積もりは得られません。茶の名称が同じでも、内容量、包装、検査書類、引き渡し条件がまったく異なる場合があるためです。最初の問い合わせメールで、購入希望の品目、納品先、用途を明確に伝えることが重要です。

先方が回答しやすい項目立てで問い合わせる

例えば次のように切り出せます。「ドイツでカフェを運営しており、ホットおよびアイスの抹茶ラテに使用する抹茶を比較検討しています。食品用粉末として、想定月間使用量、希望包装規格、サンプル数量を分けてご回答いただけますでしょうか」。続けて、配送先の国名と郵便番号、希望納期、現地語ラベルの要否、確認したいロットごとの検査項目を記載します。散茶(リーフティー)の場合は茶種、リーフの形状、月間予想仕入れ量を、ギフトセットの場合は1箱あたりの内容、受取人数、複数住所への個別発送の有無を書き添えます。

価格については、製品単価の基準重量、サンプル費用、包装費用、送料、関税・税金の負担区分、見積もりの有効期限を細かく分けて回答してもらうのが賢明です。カタログ記載の米ドル価格をそのまま欧州での最終納品コストと見なしてはなりません。MOQ、納期、在庫数も個別に明記を求め、「供給可能」といった曖昧な表現ではなく数値で確認してください。

回答受領後に同基準で比較できているか確認する

各社の見積もりを同一の内容量と受渡場所に換算したうえで、提出書類とサンプルを突き合わせて比較します。検査報告書、ロット情報、責任事業者、輸入手続きの取り決めが不足している回答は、直ちに合否を下すのではなく「要追加資料」として扱います。蒋榮號の現行製品カタログから製品選定を行っていただけますが、具体的な仕様、価格、欧州への納品方法については、正式な見積書回答の内容に準じます。